【元町コラム「休刊」のお詫びとご挨拶】
〜月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり〜
有名な「奥の細道」の冒頭の一説ですが、松尾芭蕉を意識して「片雲の風に誘われて〜」、日本を後に筆者も少々長い旅の途上にあり、ここに謹んでコラム休刊のお詫びとご挨拶を申し上げます。
※奥の細道(松尾芭蕉)の名文の冒頭ですーーー。
※悠久の時の流れの中にーーー。
思えば、2004年から2020年1月20日号までの16年間は、『元町メールマガジン会員』のみにお届けしていた「元町コラム」ですが『2020年2月5日号』より新たにスタートした元町ショッピングストリートのホームページにて一般の皆さまにもご覧いただけるようになった経緯がございました。
以降、今日までの延べ『21年間』を皆さまとご一緒させて頂きました事は有難い名誉であると同時に大きなパワーを頂戴して自信に直結したばかりか感性を研ぎ澄ませるきっかけを得ることが出来て感謝に絶えません。
※ 碧く澄んだ大空の彼方から皆さまを見守りつつ、限りない御礼と感謝を申しあげますーーー。 石山 利幸
※ 毎月5日&20日に更新されて参りましたコラムの内、2020年2月5日以降の各号が巻末にアーカイブとして添付されていますのでお時間がございます時に、是非、ご一覧を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げますーーー。
また、小欄を拝借させて頂き、コラムスタート以来お世話になった元町SS会事務局の『能登さま』及び、近年、筆者の我儘も併せて引き継いでいただき今日までご尽力を頂いた現職の『北澤さま』、そして、筆者が所属した「SS会広報室」の新旧メンバー及び歴代の元町SS会理事長の諸氏諸先輩に伏して御礼を申し上げまして元町コラムの締め括りのご挨拶とさせて頂きます。
加えて、公私共に大変ご懇意を賜わりました老舗各店の皆々さま、特に『キタムラ本店』 『タカラダ』 『フクゾー』 『スタージュエリー』 『ポンパドゥル』 『オザワ』 『シマミネ』 『チャーミー』 『ミズタニ』 『ポピー』 『オハラ』 『愛知屋バール坪崎』 『信濃屋』 『喜久家』 『金明堂』 『霧笛楼』他と『横浜山手外国人墓地管理事務所』、そして我が古巣の『ロデオドライブ元町本店』及び、『勝烈庵』を代表とする『馬車道商店街協同組合』、『協同組合中華街発展会』、『株式会社リスト』運営のマリンタワー、そしてホテルニューグランドに代表される『山下公園通り会』等々、多くの皆々さまにも大変お世話になりました。 応援、ありがとうございました。
皆さま、、、どうぞご機嫌よう、、。
そして、ご愛読まことにありがとうございました。
虹の彼方より、いつの日か再びお便りをお届け出来る日が来ることを切に願いながら、今般の筆を置かせて頂く我儘を何卒ご容赦下さいますよう伏してお願い申し上げましてお別れのご挨拶とさせていただきます。 感謝。。。。。
Tommy T. Ishiyama / 石山利幸